お知らせ
日比谷図書文化館での模型の展示が始まりました!
前回もお知らせしましたが、特別研究室の企画展示です。
特別研究室所蔵の台湾関連の本(台湾総督府民政長官・台湾総督と努めた内田嘉吉の旧蔵書)と、日本統治期に復元された模型を見ていただくことで、日本統治期の台湾の建築の魅力を感じてもらおうという企画です!
特別研究室は、本棚には多くの古書が並べられていて、とても素敵な空間です。
その中に、模型を置いていただくだけでも歴史が感じられ、とても素敵な展示になっています。
是非、特別研究室にお越しください!!
その他、1階、2階、3階にも模型を展示してくださっています。
4階 特別研究室 :台湾関連の模型(台湾総督府、児玉総統後藤民政長官記念博物館、他3点)
3階 エレベーターホール:壁にかける建築模型(7点)と、模型を制作する際の『道具』や『材料』の紹介
2階 エレベーターホール:東京駅
1階 エントランスホール:新竹驛(台湾)
画像:日比谷図書文化館のちらしより
東京の日比谷図書文化館で模型を展示していただきます!
千代田区立 日比谷図書文化館(日比谷公園内)に、模型を展示していただきます!
◎特別研究室での展示
台湾関係の模型を展示していただきます。
期間:1月21日〜3月29日
4階の『特別研究室』の企画で、特別研究室が所蔵している台湾関係の蔵書と、私が制作した『台湾総督府』(現 総統府)や『児玉総統後藤民政長官記念博物館』(現 国立台湾博物館)などの模型から、日本統治期の台湾の建築に触れてもらおうという企画です!!
◎図書フロアでの展示
2階と3階のエレベーターホールに、『東京駅』や、『壁に掛ける建築模型』を数点、展示していただきます。
期間:2階 1月21日〜3月15日
3階 1月21日〜3月29日(予定)
展覧会ではありませんが、各フロアに、模型を展示していただくことになり、かえって面白い展示になるのではと、
とても楽しみです。
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい!
※画像は、千代田区立日比谷図書文化館 広報誌『ポモーヌ』2020年1月号より、展示関連部分のみを抜粋